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栄一が江戸へ「青天を衝け」第3回あらすじ 栄一、仕事はじめ

江戸の華やかさにびっくり!
江戸の華やかさにびっくり! - (C)NHK

 吉沢亮ふんする実業家・渋沢栄一を主人公に幕末から明治期を映し出す大河ドラマ「青天を衝け」の第3回「栄一、仕事はじめ」が、28日よる8時からNHKで放送予定。あらすじを紹介する。

【写真】草なぎ剛の徳川慶喜姿!

 “日本資本主義の父”と称される渋沢栄一の生涯を描き、初回の関東での総合視聴率は26.3%を記録した本作(ビデオリサーチ社調べ)。第3回では栄一が父・市郎右衛門(小林薫)とともに初めて江戸へ行く。江戸の華やかさに驚くとともに、父の姿を見て商売の難しさを知る栄一。その年の藍葉の不作により窮地に陥った父を助けるため、自ら藍葉の買い付けに行きたいと考えるが……。

青天を衝け
(C)NHK

 また、江戸は黒船が襲来して大騒ぎとなる。家慶(吉幾三)が亡くなったことで次期将軍候補として慶喜(草なぎ剛)の名が挙がるが、慶喜は反発する。そんな慶喜の腹心の部下にと、ある男に白羽の矢が立つ。(編集部・海江田宗)

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