「ウォーキング・デッド」最終シーズン、夏放送スタート!
海外ドラマ「ウォーキング・デッド」の最終シーズンとなるシーズン11が、夏から全米放送される。現地時間2月28日、The Walking Dead 公式Twitterで発表された。
2010年の放送開始から多くの視聴者を獲得してきた「ウォーキング・デッド」。米AMC局は昨年9月、シーズン11をもってドラマが終了することを正式発表し、全24話構成で2021年から2022年にかけてオンエアすると明かしていた。
放送時期の発表と合わせて公開されたティザー映像には、取調室のような謎の空間が映し出されている。投稿には「新世界秩序(A New World Order)」という謎のメッセージも記されており、最終シーズンのテーマとなる可能性が高い。
「ウォーキング・デッド」は現在、シーズン10の追加エピソード(全6話)がFOXチャンネルで日本最速初放送中。本シリーズ終了後は、ダリル(ノーマン・リーダス)&キャロル(メリッサ・マクブライド)中心の新スピンオフが2023年にオンエアされるほか、アンドリュー・リンカーン演じるリックが主人公の映画版も公開予定となっている。(編集部・倉本拓弥)