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「おちょやん」千之助がいつも以上にムキになり…3月9日のあらすじ

千代はドキドキ
千代はドキドキ - (C) NHK

 連続テレビ小説「おちょやん」(月~土、NHK総合・午前8時~ほか)の第67回が3月9日に放送される(以下、今後のあらすじに触れています)。

千代は胸を高鳴らせる…第67回の場面カット【写真】

 連続テレビ小説の第103作「おちょやん」は、明治の末に大阪の貧しい家に生まれた竹井千代(杉咲花)が、華やかな芝居の世界で女優の道を駆け上がる姿を描く物語。現在は第14週「兄弟喧嘩」に突入している。

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 道頓堀を代表して世界の喜劇王チャップリンに喜劇芝居を見せることができるのは、鶴亀家庭劇と万太郎一座のどちらかのうち、一人でも多く客を呼べた一座のほう。それは、大山社長(中村鴈治郎)が発案した、千之助(星田英利)と万太郎(板尾創路)の一騎打ちだった。鶴亀家庭劇が世界に認められれば……と千代は胸を高鳴らせる。

 一方、いつも以上に強引でムキになる千之助。女優たちを怒らせては、収拾がつかない。さらに居酒屋で万太郎と鉢合わせしたことで……。(編集部・大内啓輔)

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