『シン・エヴァ』公開7日間で興収33億円・観客動員219万人!前作対比145.1%
映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が、公開から7日間(全国466館・IMAXシアター38館と4Dシアター82館含む)で興行収入33億3,842万2,400円、観客動員数219万4,533人を記録。 前作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』(2012・53億円)の公開7日間との比較は、興収対比145.1%、観客動員対比133.6%となった。
【動画】『シン・エヴァンゲリオン劇場版』TV SPOT B(15秒)
2度の公開延期を経て、月曜日(8日)に初日を迎えた『シン・エヴァンゲリオン劇場版』。初の週末となった13日は興収6億4,907万1,800円、動員数40万1,723人、14日は興収5億2,837万3,600円、動員数35万9,159人を記録しており、二日間の成績は興収11億7,744万5,400円 、動員数76万人と着実に数字を伸ばしている。
庵野秀明が総監督を務める本作は、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』と続く『新劇場版』シリーズの最新作にして完結編。本日より、映画冒頭でシンジ、 アスカ、 アヤナミレイ(仮称)が辿り着いた第3村のシーンを含むTV SPOT B(15秒)が、カラー公式 YouTube チャンネルで公開されている。(編集部・倉本拓弥)