ジャスティン・ビーバーがまたタトゥー増やす 母親「まだ足りないの?」
100時間超の超大作をはじめ、すでにタトゥーだらけの歌手ジャスティン・ビーバー(27)が、首に新たなタトゥーを入れたとInstagramで報告した。
新曲「Peaches」のリリースを記念して桃のタトゥーを首に入れたジャスティンは、施術中の写真をアップ。この投稿にジャスティンの母親パティ・マレットは、「まだ足りないの?」とあきれ顔の絵文字付きでコメントしている。
母親はあきれ気味だが、妻のヘイリー・ボールドウィンはジャスティンのことを完全にサポートしているよう。自身も腕の内側に、小さな桃のタトゥーをおそろいで入れたことをInstagramで明かした。二人のタトゥーを手掛けたのは、ロサンゼルスを拠点にしているタトゥーアーティストのドクター・ウーだ。
ジャスティンは先日、SiriusXMのラジオ番組「The Morning Mash Up」に出演した際、タトゥーは好きだが、手には絶対に入れないと決めていると明かしていた。その理由については「スーツを着られる姿でいたいから。(スーツを着た時に)手のタトゥーが見えるのは嫌だなって……。手は、僕の体の中でまだタトゥーに覆われていない唯一の場所の一つだよ。あとは足くらい」と説明していた。(朝倉健人)