「おちょやん」一平は千代の密会を疑い…4月7日のあらすじ
連続テレビ小説「おちょやん」(月~土、NHK総合・午前8時~ほか)の第88回が4月7日に放送される(以下、今後のあらすじに触れています)。
連続テレビ小説の第103作「おちょやん」は、明治の末に大阪の貧しい家に生まれた竹井千代(杉咲花)が、華やかな芝居の世界で女優の道を駆け上がる姿を描く物語。現在は第18週「うちの原点だす」に突入している。
昭和20年7月、大空襲以降も大阪には大規模な空襲がやってきていた。そんななか、一平(成田凌)とみつえ(東野絢香)は、最近の千代の様子がおかしいことに気がつく。たまに夜中に家にいないこともあれば、昼間にうたた寝をすることも。
その態度から、千代が誰かと密会していると疑うみつえ。一方で、寛治のことで悩んでいた千代を支えなかった一平のことを責め立てるのだった。
ある夜、コソコソと出て行く千代。その後を一平がつけると……。
「おちょやん」は全115回(23週)を予定しており、最終回は5月14日(15日は最終週の振り返り)の予定となっている。(編集部・大内啓輔)