『ジャスティス・リーグ』スナイダー・カット、6.25ブルーレイ発売!5月に先行配信
DC映画『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』の 4K ULTRA HD &ブルーレイが、6月25日に発売されることが決まった。パッケージ版のリリースに先駆け、5月26日よりダウンロード販売&デジタルレンタル先行配信される。
【動画】最強ヴィラン降臨!『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』予告編
『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』は、2017年の劇場公開版を途中降板したザック・スナイダー監督が、初期構想に基づき再撮影・再編集を行い製作したディレクターズカット版。150分に及ぶ蔵出し映像や4分の新映像が追加され、上映時間は劇場公開版の倍となる約4時間となっている。
スナイダー・カットでは、ヒーローたちのサイドストーリーが大幅に追加されており、特にサイボーグは家族との関係や自身の苦悩がより丁寧に描かれている。また、劇場公開版でカットされたヴィラン・ダークサイドやジャレッド・レトーふんするジョーカー、ブラックスーツ姿のスーパーマンなど、DCファン待望のキャラクターが続々と登場する。
日本でのリリースにあたり、小原雅人、星野貴紀、甲斐田裕子ら2017年版の声優が再集結した日本語吹き替え版も製作された。また映像特典として、スナイダー監督と主要キャスト6名が『マン・オブ・スティール』から本作製作への想いを語るインタビュー(約24分)が収録されるほか、パッケージ版にはジム・リーが作画を担当したコミックブック(日本語版)やキャラクターポストカード7枚セットが封入される。(編集部・倉本拓弥)
『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』は5月26日ダウンロード販売/デジタルレンタル先行配信、6月25日 4K ULTRA HD &ブルーレイ発売(税込8,980円)、ブルーレイセット(税込6,980円)も同時発売