『ボヘミアン・ラプソディ ライブ・エイド完全版』が6月6日世界初放送!
劇場未公開のライブ・エイドシーンを加えた映画『ボヘミアン・ラプソディ ライブ・エイド完全版』が、6月6日夜8時からのBS日テレ・日曜ロードショーで世界初放送される。
【画像】こんなにそっくり!『ボヘミアン・ラプソディ』キャストと本人を比較
クイーンのボーカルであるフレディ・マーキュリー(ラミ・マレック)の半生を描いて世界的な大ヒットを記録し、第91回アカデミー賞では主演男優賞など最多4部門受賞を果たした『ボヘミアン・ラプソディ』。ライブ・エイドは、クイーンの圧巻のパフォーマンスが伝説となった20世紀最大のチャリティー音楽イベントで、映画でもラストを飾る。劇中で観られるのは4曲のパフォーマンスだが、実際には6曲が撮影されていた。
そして今回の『ボヘミアン・ラプソディ ライブ・エイド完全版』は、そんな劇場版からはカットされ、ブルーレイ特典にしかなかった「ウィ・ウィル・ロック・ユー」「愛という名の欲望(Crazy Little Thing Called Love)」の2曲を加えた特別編集版だ。
6月4日夜9時からの日本テレビ・金曜ロードショーでは、通常版の『ボヘミアン・ラプソディ』が地上波初放送されることも決まっている。(編集部・市川遥)
映画『ボヘミアン・ラプソディ ライブ・エイド完全版』(日本語字幕・本編ノーカット)は6月6日夜8時~10時54分までBS日テレで放送