「おちょやん」ラジオドラマのスタッフが千代と接触するが…4月27日のあらすじ
連続テレビ小説「おちょやん」(月~土、NHK総合・午前8時~ほか)の第102回が4月27日に放送される(以下、今後のあらすじに触れています)。
自分は竹井千代ではないと否定して…「おちょやん」第102回【写真】
連続テレビ小説の第103作「おちょやん」は、明治の末に大阪の貧しい家に生まれた千代(杉咲花)が、さまざまな困難を乗り越えながら女優の道を駆け上がる姿を描く物語。現在は第21週「竹井千代と申します」に突入している。
NHK大阪放送局ではラジオドラマ「お父さんはお人好し」の企画が進んでいた。お父さん役に決まった花車当郎(塚地武雅)は、お母さん役には戦時中に防空ごうで掛け合いをした竹井千代(杉咲花)にお願いしたいと言い、周囲を困惑させる。
脚本家の長澤誠(生瀬勝久)も次第に、失踪中の千代の存在が気になり始める。その矢先、スタッフが居場所を突き止めて本人と接触。しかし、自分は竹井千代ではないと否定されてしまう……。
「おちょやん」は全115回(23週)を予定しており、最終回は5月14日(15日は最終週の振り返り)の予定となっている。(編集部・大内啓輔)