「おちょやん」ラジオドラマが大好評!そのとき一平は…5月5日のあらすじ
連続テレビ小説「おちょやん」(月~土、NHK総合・午前8時~ほか)の第108回が5月5日に放送される(以下、今後のあらすじに触れています)。
千代は“千代子お母ちゃん”として人気に…「おちょやん」第108回【写真】
連続テレビ小説の第103作「おちょやん」は、明治の末に大阪の貧しい家に生まれた千代(杉咲花)が、数々の困難と立ち向かいながら女優の道を駆け上がる姿を描く物語。現在は第22週「うちの大切な家族だす」に突入している。
ラジオドラマ「お父さんはお人好し」の第1回の放送は、絶体絶命のアクシデントの危機を迎えたが、千代と当郎(塚地武雅)の機転でなんとか脱する。その結果、お茶の間では大好評。女優・竹井千代が見事に復活を遂げるのだった。
番組は好調で半年間が過ぎ、道行く人に「千代子お母ちゃん」と呼ばれるほどの人気ぶり。その一方、一平(成田凌)は3か月後の新作を熊田から依頼されるも書けずに苦しんでいた。そんななか、一平は寛治(前田旺志郎)に頼み事をする。
なお、「おちょやん」は全115回(23週)を予定しており、最終回は5月14日(15日は最終週の振り返り)の予定となっている。(編集部・大内啓輔)