舞台「鬼滅の刃」新作、全キャスト発表!煉獄杏寿郎ら“柱”全員集結
舞台「鬼滅の刃」新作公演の全キャストが、10日発売の「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて発表された。本舞台は、8月に東京と大阪で行われる。
舞台「鬼滅の刃」は、「週刊少年ジャンプ」にて連載された吾峠呼世晴による同名人気漫画の舞台化作品で、2020年1月に東京・兵庫にて初演が上演された。続編となる新作公演タイトルは、「舞台『鬼滅の刃』其ノ弐 絆」。初演に引き続き、脚本・演出を末満健一、音楽を和田俊輔が手掛け、竈門炭治郎役を小林亮太、竈門禰豆子役を高石あかり、我妻善逸役役を植田圭輔、嘴平伊之助役を佐藤祐吾、冨岡義勇役を本田礼生、鬼舞辻無惨役を佐々木喜英が担う。
本公演から、煉獄杏寿郎役で矢崎広、胡蝶しのぶ役で門山葉子、累役で阿久津仁愛、産屋敷耀哉役で廣瀬智紀らが新たに加わり、鬼殺隊最強の剣士“柱”が全員集結する。
ほか、柱である宇髄天元役を辻凌志朗、時透無一郎役を奥田夢叶、甘露寺蜜璃役を川崎愛香里、伊黒小芭内役を宮本弘佑、不死川実弥役を前田隆太朗、悲鳴嶼行冥役をチャンヘが担当。栗花落カナヲ役は内田未来が務める。(編集部・梅山富美子)
※1「煉」は「火+東」が正式表記 ※2「禰」は「ネ+爾」が正式表記
「舞台『鬼滅の刃』其ノ弐 絆」は東京・天王洲 銀河劇場にて8月7日~15日、大阪・梅田芸術劇場メインホールにて8月20日~22日にて、東京・TACHIKAWA STAGE GARDEN(東京凱旋)にて8月27日~31日上演