「SPY×FAMILY」累計発行部数1,000万部を突破!
マンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」で連載中の遠藤達哉による人気漫画「SPY×FAMILY」が、6月4日発売の最新7巻をもって、コミックス累計発行部数1,000万部(電子版含む)を突破することが明らかになった。
2019年に連載開始した「SPY×FAMILY」は、凄腕スパイ・黄昏が任務のために仮初めの家族をつくり、暗殺者の“妻”と超能力者の“娘”と生活していく様子を描いたアクションコメディー。宝島社「このマンガがすごい!2020」オトコ編第1位、「全国書店員が選んだおすすめコミック第15回」第1位、「マンガ大賞2020」第2位、「第4回みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞」大賞などに輝いた話題作で、最新話が更新されるごとに閲覧数は120万を超える同アプリの看板作品だ。
次巻となるコミックス8巻(11月4日発売予定)では、初の「グッズ付き同梱版」の発売が決定。グッズは著者・遠藤による描き下ろしイラストを使用した、フォージャー家3人+1匹のラバーストラップとなり、限定予約生産で5月17日より注文受け付けが開始される。(編集部・小山美咲)