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柴咲コウ、ディズニー『クルエラ』日本版エンドソングを担当!

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 ディズニー新作映画『クルエラ』の日本版エンドソングを、日本版声優として参加している女優・歌手の柴咲コウが担当することが明らかになった。あわせて、柴咲が歌う楽曲「コール・ミー・クルエラ」の一部を収録したミュージックビデオも公開された。

【動画】柴咲コウの妖艶な歌声!『クルエラ』MV

 本作で描かれるのは、アニメーション映画『101匹わんちゃん』に登場する悪女・クルエラの誕生秘話。1970年代のロンドンを舞台に、ファッションデザイナーを夢見る少女エステラ(エマ・ストーン)が、伝説的なカリスマデザイナーとの出会いをきっかけに、狂気に満ちた“クルエラ”へと変貌していく。日本版では、柴咲がクルエラの声を担当している。

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 エンドソング「コール・ミー・クルエラ」は、クルエラの心情などをダークかつ妖艶な世界観で表現した楽曲。アメリカ本国では、グラミー賞へのノミネート経験がある英国人アーティスト、フローレンス・アンド・ザ・マシーンが歌い上げている。

 日本版声優に続き、エンドソングも担当する柴咲は「この楽曲から、クルエラの持つ<自分に正直に生きる><心の声に従う><これが私である>という意志の強さ、表れを感じました」と楽曲のメッセージ性についてコメント。楽曲ではクルエラの心情を吐露するセリフパートにも挑戦しており、「よりクルエラの強さを秘めている部分だと思います。それが過剰になりすぎないように、クルエラが自身を客観的に見据えているような雰囲気を大切にレコーディングしました」と楽曲収録を振り返った。(編集部・倉本拓弥)

映画『クルエラ』は5月27日より劇場公開、5月28日よりディズニープラスプレミアアクセス公開(※プレミアアクセスは追加支払いが必要)

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