A.B.C-Z・橋本良亮、「痴情の接吻」でドラマ単独初主演!「とにかく嬉しい気持ち」
A.B.C-Zの橋本良亮が、7月スタートのドラマ「痴情の接吻」で初のドラマ単独主演を飾ることが決定した。
原作は、累計140万部(電子書籍を含む)雑誌「プチコミック」(小学館)にて連載中の人気漫画。読書が生きがいのヒロインと、彼女を”偏愛”し、執着する男の恋愛模様が描かれる。橋本が演じるのは、高校時代の同級生・柏木和華に、異常なまでに執着するミステリアスなハイスペック男・上条忍。両親の転勤でドイツに引っ越してから10年ぶりに帰国した忍は、突然和華の前に現れ、同居を持ち掛ける。
橋本は、「単独主演も、オトナのラブストーリーも初めてなので、聞いた時は、『遂にきた……』とプレッシャーを感じながらも、とにかく嬉しい気持ちでいっぱいでした」と率直な思いを明かし、「初の主演ドラマであり、自身と全く違うキャラを演じるので、悪戦苦闘の日々が続いておりますが、この撮影チームでしか表現できない世界観をお届けしたいと思います」と語っている。
原作者の如月ひいろは、「『痴情の接吻』がドラマ化されることになりました。ありがとうございます。実写に関しては私自身全くの素人なので一視聴者としてとても楽しみです」と語っている。(編集部・梅山富美子)
ドラマ「痴情の接吻」はABCテレビ(関西)にて7月4日から毎週日曜よる11時25分~放送
テレビ朝日(関東)にて7月3日から毎週土曜深夜2時30分~放送
橋本良亮コメント全文
Q:ドラマ「痴情の接吻」への出演が決まったときの感想。
単独主演も、オトナのラブストーリーも初めてなので、聞いた時は、「遂にきた……」とプレッシャーを感じながらも、とにかく嬉しい気持ちでいっぱいでした。
Q:原作を読んだ印象は?
原作を読んだ時、過激なシーンが多々あるので、ドラマではどのように表現していくべきだろうか考えました。上条はどんな思いで和華と接しているのかを、深く考えさせられる漫画で引き込まれる作品でした。
Q:役どころについて。
上条は僕と全く正反対な性格なので、どう演じるか、すごく葛藤しています。上条ファンにも納得していただけるように攻めてみます。
Q:視聴者へのメッセージ。
初の主演ドラマであり、自身と全く違うキャラを演じるので、悪戦苦闘の日々が続いておりますが、この撮影チームでしか表現できない世界観をお届けしたいと思います。皆さんぜひ楽しみにしていてください。