「おかえりモネ」百音が気仙沼の実家へ帰省！3週のあらすじ

　連続テレビ小説「おかえりモネ」（月～土、NHK総合・午前8時～ほか）が5月31日から3週目を迎える（以下、今後のあらすじに触れています）。

百音はさっそく天気の勉強を始める…「おかえりモネ」第11回【写真】

　「おかえりモネ」は、宮城県は気仙沼に生まれ育ち、登米で青春を送る永浦百音（清原果耶）が気象予報という仕事を通じて、人々に幸せな未来を届けていく姿を描く物語。5月31日からは第3週「故郷（ふるさと）の海へ」に突入する。

　山で豪雨に見舞われたことをきっかけに、気象予報士の資格に興味を持った永浦百音。さっそく専門書を購入して、天気の勉強をはじめるのだった。

　やがて夏が訪れ、百音は祖母・雅代（竹下景子）の初盆に合わせて気仙沼の実家へ帰省する。そこで、漁師になった亮（永瀬廉）をはじめ、仲の良かった幼なじみと久しぶりに再会を果たし、中学時代の吹奏楽部の思い出や恋の話で盛り上がる。その実、百音は故郷に対して複雑な思いを抱えていて……。

　　「おかえりモネ」の脚本を手掛けるのは、ドラマ「きのう何食べた？」や、清原にとって初主演ドラマとなった「透明なゆりかご」などの安達奈緒子。主題歌である BUMP OF CHICKEN の「なないろ」が物語を彩る。（編集部・大内啓輔）