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浮所飛貴、初主演映画のために身体を張って全力投球!

本気モードで主演映画を宣伝
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 浮所飛貴(ジャニーズJr./美 少年)が31日、有楽町朝日ホールで行われた映画『胸が鳴るのは君のせい』の「公開直前!“胸が鳴る”7番チャレンジ!」イベントに登壇し、ファンへのプレゼントをかけて身体を張ったチャレンジに挑戦した。

浮所飛貴が7番チャレンジに挑戦!イベントの様子【写真】

 本作は、紺野りさの同名コミックを原作にした青春ラブストーリー。転入してきた有馬隼人(浮所)と、彼と親友のような絆で結ばれた女子高生の篠原つかさ(白石聖)の関係の変化が描かれる。6月4日の公開初日が迫ったこの日、浮所は一人で登場し、達成度によってファンへのプレゼント数が決まる7つのチャレンジに挑んだ。

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 浮所は「いつものメンバーがいないのは心細いですが、浮所なりにはっちゃけたいと思います」と笑顔をのぞかせ、「一人でも多くの人に受け取ってほしいので、めちゃくちゃ頑張ります!」と意気込み。また、無観客開催のため、「(マスコミ・関係者は)声を出せないので(カメラの)シャッター音で応援をいただけたらと思います。たくさんください!」と可愛くおねだりした。

 その後の「目指せ全問正解! ドキドキ胸きみクイズ!」では「こんなに簡単でいいんですか?」と目を丸くしたり、フライング回答に慌てたりしながらも、作品にちなんだ問題に全問正解して大喜び。「一番“胸が鳴る”席はどこだ! ホール貸切座席調査」では、最前列真ん中を選びたかったものの、一列目の総席数が偶数だったため、スクリーンから見て右寄りの席を選び、「僕は顔の角度的にこっち(右)が好きで、スクリーンに(自分が)映ったときに(右顔を)見やすい」と理由を説明した。

 続いて「ドキドキ! 胸きゅん川柳!」では「時間がかかりすぎて、マネージャーさんから催促メールが3回くらいきました」という渾身の一句「ひめた恋 だいすきだよと かねが鳴る」を披露。さらに「究極のドキドキ!?  箱の中身当てチャレンジ」では「怖い!」「うわ~っ!」と大騒ぎしながらも「濡れたシュシュ」をあてることに成功し、劇中ではシュシュを落としたつかさの髪を隼人が束ねるシーンがあることから「壁ドン、アゴくい、髪束キュン! って感じで、次(髪束がキュンシーンの定番に)入ります」とアピールも忘れなかった。

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 最後に行われた、心拍数を上げる「ドキドキが止まらない!“胸鳴り”心拍数チャレンジ!」では、ジャケットを脱いで本気モード。「ちょっとでも使える写真があれば」という思いから、格好よくポーズを決めながら反復横跳びに挑んだ結果、全チャレンジを通して77個のプレゼントを確保することに成功。「身体を張らせていただきました。今までの宣伝活動も全力を注いだ作品なので、たくさんの人に観てほしいです!」と晴れやかな表情で呼びかけた。(錦怜那)

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