「おかえりモネ」百音は三生をこっそりかくまう…6月2日のあらすじ
連続テレビ小説「おかえりモネ」(月~土、NHK総合・午前8時~ほか)の第13回が6月2日に放送される(以下、今後のあらすじに触れています)。
連続テレビ小説の第104作「おかえりモネ」は、宮城県は気仙沼に生まれ育ち、登米で青春を送る永浦百音(清原果耶)が気象予報という仕事を通じて、人々に幸せな未来を届けていく姿を描く物語。現在は第3週「故郷(ふるさと)の海へ」に突入している。
百音の幼なじみの三生(前田航基)がかくまってほしいと永浦家へやってくる。ひとまず百音は、自室に三生を隠して幼なじみたちをこっそり集める。
三生は1,000年以上もの歴史を誇る実家の寺を継ぐべく仙台の大学へ通っていたが、家業を継ぐのが嫌になって逃げてきたというのだった。そんな三生に呆れかえる幼なじみたち。百音も「結論を焦る必要はない」と三生なだめるが、そこへ百音の父の耕治(内野聖陽)が現れる。
「おかえりモネ」の脚本を手掛けるのは、ドラマ「きのう何食べた?」や、清原にとって初主演ドラマとなった「透明なゆりかご」などの安達奈緒子。主題歌である BUMP OF CHICKEN の「なないろ」が物語を彩る。(編集部・大内啓輔)