ディズニー映画『ジャングル・クルーズ』劇場公開が1日早まる
ディズニーの新作アドベンチャー映画『ジャングル・クルーズ』の日本における劇場公開日が1日早まり、7月29日に変更されることが決定した。また翌7月30日からは、本国アメリカと同じく、ディズニープラスのプレミアアクセス(※要追加料金)にて配信されることも明らかになった。
ロック様ことドウェイン・ジョンソンと、『プラダを着た悪魔』のエミリー・ブラントが共演する本作は、ディズニーランドの人気アトラクションをテーマにした冒険活劇。アマゾンに伝わる奇跡の花を求めて、観光客相手のクルーズ船の船長フランク(ドウェイン)と、ワケありの女性博士リリー(エミリー)が、謎に包まれたジャングルの上流奥深くへ。伝説の秘宝を狙う追跡者との壮大な争奪戦と、伝説の謎が描かれる。
ドウェインは、かつて自身の初主演作を観に行った際に映画館で流れた、『パイレーツ・オブ・カリビアン』の予告編を観た時、そのスケールと冒険の世界に感動を覚え、いつかアトラクションから生まれた映画に出演することが夢だったという。本作は、まさにその夢がかなった一本となり、自ら船長として冒険に出発する。監督は、リーアム・ニーソンとのタッグ作や、サメ映画『ロスト・バケーション』などのジャウム・コレット=セラが務めた。(編集部・入倉功一)
映画『ジャングル・クルーズ』は7月29日より劇場公開、7月30日よりディズニープラスプレミアアクセス公開(※要追加料金)