月9「ナイト・ドクター」yama、eill、琴音、Tani Yuuki、三浦風雅の楽曲がドラマを彩る！

　波瑠が主演を務め、6月21日からスタートするフジテレビ系の月9ドラマ「ナイト・ドクター」（月曜よる9時～放送）で、アーティストのyama、eill、琴音、Tani Yuuki、三浦風雅の5組が、“オリジナルナンバー”を担当することが発表された。ドラマの世界観にマッチした彼らの楽曲が、各話で流れるという。

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　本作は、夜間勤務だけを専門に行う医療チーム「ナイト・ドクター」による、完全オリジナルの青春群像医療ドラマ。波瑠演じる救急医・朝倉美月が、働き方改革のメスが入った「柏桜会あさひ海浜病院」を舞台に、救急医の成瀬暁人（田中圭）、深澤新（King & Prince の岸優太）、桜庭瞬（北村匠海）、高岡幸保（岡崎紗絵）と共に「ナイト・ドクター」として奮闘する。

　本作では、ドラマの世界観とシンクロする楽曲によって、物語の魅力を最大限まで引き出すためにアーティストの選考企画が実施された。選考の結果、各話によって異なるアーティストの楽曲がドラマ中に流れることに。yama、eill、琴音、Tani Yuuki、三浦風雅と次世代の音楽界を担う5組のアーティストがドラマを盛り上げる。オリジナルナンバーのプロデュースは音楽プロデューサーである田中隼人が担当。どの回で、どのアーティストの楽曲が流れるのかは「放送を見てのお楽しみ」としている。

　プロデューサーの野田悠介（フジテレビ第一制作部）は、「“本作の魅力を最大限引き出すために制作された5名のアーティストによる5曲の楽曲”年齢も性格も価値観も違うバラバラな5人の、医師としての成長や葛藤、人としての悩みや喜びは1曲では表現しきれない。群像劇として描く本作のさまざまな側面、感情をありのまま伝えたいと思い、主題歌という概念を覆し、このプロジェクトを立ち上げました。ドラマの世界観とアーティストの個性が完全にマッチしたこの5曲は、素晴らしい仕上がりとなっております！　ぜひ、お楽しみに!!」とコメントを寄せている。（編集部・梅山富美子）

ドラマ「ナイト・ドクター」はフジテレビ系にて6月21日スタート、毎週月曜21時～21時54分放送　※初回30分拡大（21時～22時24分）