「おかえりモネ」百音が浜へ向かうも亮の姿はなく…6月10日のあらすじ
連続テレビ小説「おかえりモネ」(月~土、NHK総合・午前8時~ほか)の第19回が6月10日に放送される(以下、今後のあらすじに触れています)。
連続テレビ小説の第104作「おかえりモネ」は、宮城県は気仙沼に生まれ育ち、登米で青春を送る永浦百音(清原果耶)が気象予報という仕事を通じて、人々に幸せな未来を届けていく姿を描く物語。現在は第4週「みーちゃんとカキ」に突入している。
盆船奉納の準備をする永浦家。百音たちが浜へ向かうと、明日美(恒松祐里)や悠人(高田彪我)もやってくるが、亮(永瀬廉)の姿は見当たらない。
盆船を奉納しながら雅代(竹下景子)のことを懐かしむ龍己(藤竜也)。三生(前田航基)は将来について父の秀水(千葉哲也)に打ち明けられずにいたが、盆船奉納での秀水の読経を聞いて、いま一度自分の進むべき道を考えるのだった。
そして、そんな三生に、耕治(内野聖陽)は、言葉をかける……。
「おかえりモネ」の脚本を手掛けるのは、ドラマ「きのう何食べた?」や、清原にとって初主演ドラマとなった「透明なゆりかご」などの安達奈緒子。主題歌である BUMP OF CHICKEN の「なないろ」が物語を彩る。(編集部・大内啓輔)