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「ドラゴン桜」吉田美月喜が再登場!“イワキヨ”ペアの絆に反響

ドラマ「ドラゴン桜」より
ドラマ「ドラゴン桜」より

 ドラマ「ドラゴン桜」(TBS系・日曜よる9時~)の13日放送の第8話に、清野利恵役の吉田美月喜が再登場した。吉田ふんする清野はバドミントン部の選手で、平手友梨奈が演じる岩崎楓とダブルスの“イワキヨ”ペアを組んでいたキャラクター。第8話では、清野が思い悩む楓を叱咤激励し、2人の確かな絆を見せつけた。

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 本作は三田紀房による漫画「ドラゴン桜2」が原作。元暴走族の弁護士・桜木(阿部寛)が、元教え子で現在は弁護士の水野直美(長澤まさみ)と共に、偏差値32で経営破綻寸前の龍海学園で新たな生徒たちに向き合っていく。8話では、故障によりバドミントン部を離れ、東大受験を目指して奮闘していた楓が、バドミントンでの成功を願う両親に、自分の意志を打ち明けるという展開が繰り広げられた。

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「ドラゴン桜」
ドラマ「ドラゴン桜」より

 そんな楓の背中を押したのが、吉田が演じた清野だ。過去には、清野がダブルスのペアを組んでいた楓を裏切っており、2人の間には複雑な思いももちろんあるのだろうが、確かな絆が存在している様子。受験勉強とバドミントンの練習を並行する中で、どっちつかずの状況になってしまっていた楓を、清野が鼓舞する様子が描かれた。

「ドラゴン桜」
ドラマ「ドラゴン桜」より

 この展開に、ネットでは「イワキヨペアが気になってた」「また二人の絡みを見れるの嬉しい」といった反響が。楓と清野の関係性について「泣ける」「最高」「エモい」といった声も上がっている。2話では楓とのやり取りの中で涙を流し、迫真の演技を見せていた吉田。今回は、悩む楓を力強く叱咤激励する役割を果たし、存在感を示した。

 その清野役を務める吉田は、東京都出身の18歳。Netflixのオリジナルシリーズ「今際の国のアリス」でキーパーソンの1人である女子高生のアサヒを演じたことや、ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」、映画『鬼ガール!!』への出演で知られる。(編集部・小山美咲)

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