野木ドラマの深い魅力「脚本家・野木亜紀子の時代」発売
ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」などの脚本家・野木亜紀子が脚本を手掛けたドラマの評論集「脚本家・野木亜紀子の時代」(定価:2,750円、出版社:株式会社blueprint)が、7月20日(予定)に発売される。
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同書は、野木が手掛けた大ヒットドラマ7作品(「重版出来!」「逃げるは恥だが役に立つ」「アンナチュラル」「獣になれない私たち」「フェイクニュース あるいはどこか遠くの戦争の話」「コタキ兄弟と四苦八苦」「MIU404」)を、ドラマ評論家7名が考察。現代社会を鋭く照射する野木ドラマの深い魅力に迫る内容となっている。(清水一)