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門脇麦、不倫に揺らぐ人妻に!「うきわ」ドラマ化で森山直太朗と共演

門脇麦が傷ついた者同士のラブストーリーに挑む
門脇麦が傷ついた者同士のラブストーリーに挑む - (C) 野村宗弘・小学館/「うきわ -友達以上、不倫未満-」製作委員会』

 8月よりテレビ東京系にて新ドラマ「うきわ -友達以上、不倫未満-」(毎週月曜よる11時6分~)が放送されることが発表され、主演を門脇麦が務めること明らかになった。共演に森山直太朗を迎えて、共に傷ついた隣人同士の男女が織りなすラブストーリーが描かれる。

小松菜奈とのお揃いヘアが可愛い門脇麦【写真】

 本作は、野村宗弘によるコミック「うきわ」を原作に、社宅のベランダという「不倫まで壁1枚」の状況で心通わせる隣人同士の危うい関係を描いた物語。門脇が平々凡々に生きてきた自称“可もなく不可もない”主人公の中山麻衣子にふんし、不倫に揺らぐ人妻役に挑む。そんな麻衣子の隣室に住んでおり、彼女の夫の上司でもある二葉一を森山が演じる。

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 社宅住まいの主婦である麻衣子(門脇)は、夫の仕事の都合で広島から上京してきたばかり。東京での新生活に胸を弾ませながら、家事をこなす毎日だったが、仕事が多忙な夫の帰りは遅く、作った夕食も食べてもらえない日々。そんなときに隣人の二葉さん(森山)とベランダの壁を隔てて会話したことをきっかけに仲良くなる。優しく聞き上手な二葉さんに麻衣子は心を許していくが、二人の共通点が配偶者に浮気されていることだと知り、お互いの傷に寄り添いあうなかでベランダでの時間は二人の楽しみに。麻衣子は「これは不倫じゃない」と言い聞かせながら、相手の心に触れ合うにつれて惹かれていく。

うきわ -友達以上、不倫未満-
(C) 野村宗弘・小学館/「うきわ -友達以上、不倫未満-」製作委員会』

 主演の門脇は「裏切った人裏切られた人、どんな人にもそれぞれの事情があり、そしてどんな状況でも誰かにとって救いの存在になることができる。今作はそんな人間模様を否定も肯定もせず、優しいまなざしで切り取った作品のように思います。自分の身すべてを撮影現場に委ね、どの感情に辿り着くか想定も想像もせず、お芝居するなかで生まれた感情を信じ、丁寧にキャラクターに取り込んでいる日々です。そして何より、二葉さん演じる森山さん、最高です。よい作品をお届けできるよう、現場の皆様と力を合わせてがんばります。お楽しみに!」とコメントを寄せている。

 脚本はNetflixオリジナルシリーズ「今際の国のアリス」やドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」などの倉光泰子が担当。監督を昨年大きな話題を呼んだ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」などの風間太樹が務める。(編集部・大内啓輔)

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