『ブラック・ウィドウ』が上映される東京の映画館はココ!
2019年6月の『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』以来約2年ぶりとなるマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の映画『ブラック・ウィドウ』が、ついに7月8日から劇場公開される。しかし、翌9日からはディズニープラス プレミア アクセス(※プレミア アクセスは追加支払いが必要)でも配信されるとあって、上映を決めたシネコンの数は限られている。都内の上映劇場は以下の通り。
【画像】ブラック・ウィドウの“妹”は『ミッドサマー』女優が演じる
・ユナイテッド・シネマアクアシティお台場(4D)(Screen-X)
・シネマサンシャイン平和島(4D)
・ユナイテッド・シネマ豊洲(4D)
・109シネマズ木場(IMAX)
・EJアニメシアター新宿
・グランドシネマサンシャイン池袋(IMAX)(4DX SCREEN)
・池袋HUMAXシネマズ
・イオンシネマ板橋
・ユナイテッド・シネマとしまえん(IMAX)(4D)
・109シネマズ二子玉川(IMAX)
・イオンシネマシアタス調布(4D)
・kino cinema立川高島屋S.C.館
・立川シネマシティ
・109シネマズグランベリーパーク(IMAX)(4DX SCREEN)
・イオンシネマ日の出
・イオンシネマ多摩センター
・イオンシネマむさし村山
・シネクイント
(※7月5日時点)
例えばTOHOシネマズをはじめ大手シネコンが集まる新宿だが、『ブラック・ウィドウ』が上映されるのはEJアニメシアター新宿のみとなっている。
『ブラック・ウィドウ』は、アベンジャーズの初期メンバーとして多大なる人気を集めてきたブラック・ウィドウ/ナターシャ・ロマノフ初となる単独映画。孤独な暗殺者だった彼女はなぜアベンジャーズというヒーローになったのか? そしてなぜ『アベンジャーズ/エンドゲーム』での衝撃の決断に至ったのか、その背景につながる彼女の過去を描くスパイアクションとなっている。(編集部・市川遥)