イケメン!韓国ドラマ「わかっていても」ソン・ガンにハマる人続出
Netflixで配信中の韓国ドラマ「わかっていても」で、主人公の一人であるパク・ジェオン役を務めるソン・ガンにハマる人が続出している(以下、一部本編の内容に触れています)。
ソン・ガン&ハン・ソヒが美しすぎる!韓国ドラマ「わかっていても」場面カット
本作は、初めてできた恋人と別れ、愛を信じきれていない美大生のユ・ナビ(ハン・ソヒ)が、同じ学校に通うジェオン(ソン・ガン)に出会うことから物語が展開する。互いの気持ちをはっきりとさせないまま、ナビは、ジェオンと割り切った関係を始めてしまう。
首の後ろに蝶のタトゥーがあるジェオンは、ユ・ナビや学校の生徒たちが思わず見とれてしまうほどのイケメン。多くの女の子たちと遊んできたようで、誰か一人と深い恋愛をする気がない。ナビは、そんな彼に深入りするのはダメだと思いながらも惹かれていく。
ナビを振り回すジェオンについて、SNS上では、「ジェオン沼すぎる」「悪い男だとわかっていても惹かれてしまう」「ジェオン嫌いなのに超好き」と反響を呼んでいる。また、ジェオン役のソン・ガンに魅了された人も多く、「ソン・ガンがイケメン過ぎる」「かっこよすぎて無理」「とにかく顔がいい」といったコメントが多数投稿されている。
ソン・ガンは、1994年生まれ。レオナルド・ディカプリオに憧れ俳優の道に進んだといい、2017年にドラマ「カノジョは嘘を愛しすぎてる」でデビューした。全世界2,200万世帯で再生された(2021年1月時点)Netflixオリジナルシリーズ「Sweet Home -俺と世界の絶望-」(2020)の主人公や、同じくNetflixの「恋するアプリ Love Alarm」(2019・2021)のファン・ソノ役で知られ、韓国では、“Netflixの息子”と呼ばれることもある。
186cmの長身を生かし、「ナビレラ -それでも蝶は舞う-」(2021)では、バレエダンサーをダイナミックに演じた。来年には、「キム秘書はいったい、なぜ?」のヒロインを務めたパク・ミニョンとの共演ドラマが控えている。
「わかっていても」は、韓国のケーブルテレビJTBCで6月から放送がスタート。日本では各話放送終了後にNetflixで配信中で、18日には第5話が配信となる。Netflixの日本のランキング(7月15日時点)では、2位にランクインしている注目作だ。(編集部・梅山富美子)