結木滉星「#コールドゲーム」最終回に自信!「ラストシーンは本当に感動」
羽田美智子主演のドラマ「#コールドゲーム」(東海テレビ・フジテレビ系、毎週土曜23時40分~24時35分)で、木村家の長男・大輝を演じている結木滉星。24日放送の最終話を前に「ずっと撮影をして作り上げてきた大輝の気持ちのままお芝居することができてとてもいいシーンになったと思います」と見どころについて語ったコメントを寄せた。
「#コールドゲーム」は、隕石衝突の影響でマイナス45℃の氷河期に覆われた地球で、避難所として逃げ込んだ学校を舞台に描かれるオリジナルサバイバル劇。これまで数々の困難に明るく強く立ち向かってきた木村家の面々だが、第7話では、木村祥子(羽田)が息子の裕翔(川口和空)と涙の再会を果たした。そして、木村家の長男である大輝(結木)が第七支部・支部長の如月雄一郎(中村俊介)に復讐を誓った理由も明かされた。最終話を目前に控え、期待感高まる展開にはSNSでも大きな盛り上がりを見せた。
最終回を前に、結木は「最終話だけあって、すべての伏線、謎だった部分が回収されていきます。大輝の感情が爆発するシーンもあるので、そこは木村大輝としての見どころだと思います。もともと偽装家族だったのが、回を追うごとに本当の家族のようになっていったので、ラストシーンは本当に感動しましたし、お芝居ではありますがとてもリアルな感情でした。そこはぜひ、最後までみなさまに注目して観ていただきたいと思います」とコメント。
また、最終回では大輝と如月が直接対決を迎え、復讐劇もクライマックスに。偽装家族の行方とともに、こちらの結末も見どころとなる。「ついに大輝が如月に対して感情を爆発させます! ずっと撮影をして作り上げてきた大輝の気持ちのままお芝居することができてとてもいいシーンになったと思います。大輝の復讐はどういう結末を迎えるのか、そして木村家はどうなるのか? まだまだ意外な関係性や繋がりもあり、最終回もよりハラハラする展開が待っています。木村家としても回を追うごとに本当の家族のようになっていったので、ラストシーンは本当に感動しましたし、お芝居ではありますがとてもリアルな感情でした。生きる意味について考えさせられた、そんな『コールドゲーム』の世界観を最後まで堪能してください」とメッセージを送っている。
また、主演の羽田も「今まで『最後はどんな展開になっていくのかな?』という風に観てくださっていた方には、謎解きが一気に押し寄せてきて、伏線に次ぐ伏線の回収があるので、謎を解きながら観てくださる展開になっているのではと思います。『なるほど、そういうことだったのか!』というのがわかっていき、やっと腑に落ちたと思って観ていたら、急に人情劇のような熱いドラマになっている。そんな最終回だと思っているので、ぜひ、最後までご覧いただけたらと思います」と期待を高めるコメントを寄せている。(編集部・大内啓輔)