『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』日本語吹替え版声優、総勢13名が発表!
人気カーアクションシリーズ第9弾『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』(8月6日全国公開)の日本語吹替え版で声優を務める、総勢13名の豪華メンバーが発表された。
本作は、主人公ドミニク(ヴィン・ディーゼル)と彼の仲間たちが、さまざまな試練に立ち向かうさまを描く『ワイルド・スピード』シリーズ。レティ(ミシェル・ロドリゲス)と幼い息子ブライアンと新たな生活を歩み始めたドムが、実の弟ジェイコブ(ジョン・シナ)が関与する恐ろしい陰謀を阻止するため、ファミリーと共に立ち上がる。
今回発表された声優陣は、過去シリーズからの続投キャストとして、ドミニク役の楠大典、レティ役の甲斐田裕子、ローマン役の松田健一郎、テズ役の渡辺穣、ミア役の園崎未恵、ラムジー役の坂本真綾、ハン役の川島得愛、サイファー役の田中敦子ら8名。さらに新キャストとして、ドミニクの弟にしてシリーズ史上最大の難敵・ジェイコブ役に中村悠一、ジェイコブと手を組み世界を掌握する計画を企てるオットー役に神谷浩史、『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』(2006)からのカムバックを果たすショーン役に浪川大輔、ショーンの仲間のアール役に下野紘、同じくショーンの仲間のトゥインキー役に木村昴、という5名が加わった総勢13名。錚々たる声優陣の声を一度に堪能できる、日本語吹替え版での鑑賞も楽しみの一つと言えそうだ。(高橋理久)