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「彼女はキレイだった」雨に打たれる樋口の切ない姿に反響!

樋口を魅力たっぷりに演じている赤楚衛二
樋口を魅力たっぷりに演じている赤楚衛二

 中島健人Sexy Zone)と小芝風花がダブル主演を務めるドラマ「彼女はキレイだった」(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜よる9時~放送)の第6話が17日放送され、赤楚衛二演じる樋口の切ない恋模様が反響を呼んでいる(以下、第6話の内容に触れています)。

中島健人&小芝風花、“雨ハグ”!【写真】

 原作は、韓国で2015年に放送された人気ラブコメディー。雑誌「ザ・モスト」の副編集長を務める宗介(中島)と、編集部で働くことになった愛(小芝)の初恋の行方を描く。前回の第5話では、愛のことをジャクソンと呼ぶ編集部員の樋口(赤楚)が、愛のことが好きだと宗介に宣戦布告していた。

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 樋口は、編集部で頑張る愛を気にかけて、ずっと見守り続けてきた。しかし、愛のなかで宗介の存在は大きく、第6話では、「もっとジャクソンのなかに俺がいればいいのに」とさみしそうにセリフを吐く。

赤楚衛二と小芝風花
このシーンも切ない!

 また、取材先で事故があった愛を心配した樋口は、雨のなか駆け付けるが、先に宗介が愛を発見。樋口は、2人が見つめ合う姿を雨に打たれながら切ない表情で眺め、去っていく。そんな樋口の姿に、「切なすぎる」「報われてほしい」「幸せになってほしい」といった声がSNS上に上がっている。なお、このシーンについて、樋口役の赤楚は、自身のTwitterで、「現場で赤楚はきゅんして樋口はきつくて感情が訳わかんなくなってましたな。。笑」とツイートしていた。

 Twitterでは、ドラマタイトルや「樋口くん」「愛ちゃん」「宗介さん」と関連ワードがトレンド入り。宗介を好きになってしまった愛の親友・梨沙(佐久間由衣)を含め複雑になっていく四角関係が大きな盛り上がりを見せた。(編集部・梅山富美子)

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