実写版「カウボーイビバップ」ビジュアル公開!11月19日配信決定
ストリーミング配信大手Netflixの実写ドラマシリーズ版「カウボーイビバップ」のビジュアルが公開され、11月19日より全世界配信されることが明らかになった。
「カウボーイビバップ」は、惑星間を短時間で航行できるようになった未来の太陽系を舞台に、賞金の掛かった犯罪者を追って宇宙を飛び回る“カウボーイ”(賞金稼ぎ)たちを描くハードボイルドアニメ。ドラマシリーズの監督は「フィアー・ザ・ウォーキング・デッド」のアレックス・ガルシア・ロペス、「暴走地区-ZOO-」のマイケル・ケイトルマンが務め、オリジナル版の監督である渡辺信一郎もコンサルタントとして作品に携わる。
この日は、『search/サーチ』のジョン・チョーが演じる主人公スパイクをはじめ、ジェット(ムスタファ・シャキール)、フェイ(ダニエラ・ピネダ)、そして高度な知能を持つ特殊な犬・アインの劇中ビジュアルが公開。原作そのままの衣装に身を包んだキャスト陣が写し出されている。スパイクのイメージに近づいた、ジョンの髪型にも注目だ。
そのほか本作には、スパイクの宿敵ビシャス役で『サバービコン 仮面を被った街』のアレックス・ハッセルが出演。音楽はオリジナルシリーズを手掛けた作曲家・菅野よう子が担当する。(編集部・入倉功一)
Netflixオリジナルシリーズ「カウボーイビバップ」11月19日より独占配信開始