『ボス・ベイビー』続編、芳根京子&宮野真守ら吹替続投!特報も
アニメーション映画『ボス・ベイビー』の続編『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』でムロツヨシに続き、芳根京子、宮野真守、乙葉、石田明(NON STYLE)が日本語吹き替えキャストとして前作に引き続き参加することが明らかになった。また、12月17日から全国公開されることも決まり、特報映像も公開された。
“見た目は赤ちゃんでも中身はおっさん”の主人公が騒動を巻き起こす前作『ボス・ベイビー』の25年後を描く『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』。すっかり大人になったボス・ベイビーと兄のティムがスーパーミルクを飲んで赤ちゃん返りし、ティムの長女タビサの学校の校長にふんした悪の天才博士が企む計画から、世界を救うためのミッションに挑む。
芳根は前作でティムの吹き替えを担当したが、今作では父親となったティムの長女タビサ役を務める。また、前作の終盤で大人になったティムを演じた宮野が、今作でも大人のティムと子供返りしたティムを演じる。乙葉と石田は前作同様、ボス・ベイビー&ティムの母親役、父親役を続投する。キャストのコメント全文は以下の通り。(清水一)
芳根京子
ティムの娘タビサ役で再び『ボス・ベイビー』に帰ってこられたことを本当に嬉しく思います! 8歳だけどちょっと大人びた女の子で、歌のシーンもある難しい役ですが、タビサに寄り添い、心を通わせて演じたいと思います。是非観てください。
宮野真守
また『ボス・ベイビー』に出演できる事、とても嬉しいですし、まさか大人になったティムが、このような形で活躍するとは思ってなかったので驚きました。しかし、僕の持てる力全てを発揮して(笑)、最高に楽しく演じたので、ご覧になってくださる皆様に、大きな愛と幸せを届けられればと思います! どうぞ、お楽しみに!
乙葉
大好きな『ボス・ベイビー』の映画に、再び参加させて頂けることになり、とても嬉しく思います。おばあちゃんになっても、ご陽気でパワフルなジャニスに私も元気をもらいました。ぜひ映画館で、新たなミッションを楽しんでくださいね!
NON STYLE・石田明
まさかもう一度やらせてもらえるとは思ってもいませんでした。今4歳の双子の娘がボス・ベイビーブーム真っ最中でほぼ毎日見てるんです。なので本当に嬉しいです。僕もこんな明るいおじいさんになりたいなと思いながら演じさせてもらいました。是非おじいちゃんおばあちゃんたちとも見て欲しいです。