ディズニー「ホーンテッドマンション」再映画化にオーウェン・ウィルソン
2003年にエディ・マーフィ主演で映像化された、ディズニーランドの人気アトラクション「ホーンテッドマンション」の再映画化作品に、マーベルドラマ「ロキ」などのオーウェン・ウィルソンが出演すると The Hollywood Reporter が独占で報じた。
【画像】エディ・マーフィが主演を務めた『ホーンテッド マンション』
オーウェンの役どころを含め、物語の詳細は明らかになっていないが、ある屋敷に引っ越してきた家族を描いた作品になるといい、ハリウッド版『Death Note/デスノート』でL役を務めたレイキース・スタンフィールドと、ティファニー・ハディッシュが主演。脚本を2016年版『ゴーストバスターズ』などのケイティ・ディポルドが手掛け、Netflixのコメディドラマ「親愛なる白人様」や映画『バッド・ヘアー』(2020)のジャスティン・シミエン監督がメガホンを取る。撮影は10月にもアトランタでスタートする。
ディズニーでは先日、ドウェイン・ジョンソンとエミリー・ブラントの共演で同社の人気アトラクションを映画化した『ジャングル・クルーズ』(2020)を公開。全世界興行収入は1億9,395万2,075ドル(約194億円・1ドル110円計算)を記録しており、ディズニープラスのプレミア アクセス(※追加支払いが必要)でも配信されている。(数字は Box Office Mojo 調べ)(編集部・入倉功一)