中島健人&小芝風花「彼女はキレイだった」クランクアップに感無量!赤楚衛二&佐久間由衣が駆け付ける
中島健人(Sexy Zone)と小芝風花がダブル主演を務めるカンテレ・フジテレビ系のドラマ「彼女はキレイだった」が、最終回(14日よる9時~放送)の一部生放送のシーン以外、すべての撮影がクランクアップ。中島、小芝、赤楚衛二、佐久間由衣の4ショット写真が公開された。
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本作は、ファッション誌「ザ・モスト」の編集部を舞台に、副編集長の宗介(中島)と、編集部で働き始める愛(小芝)のすれ違う初恋の行方を描く。
撮影最終日は、「ザ・モスト」の編集部で行われた。すべてのシーンを撮り終え、中島と小芝が揃ってクランクアップすると、一足先に撮影を終えていた樋口役の赤楚、梨沙役の佐久間が祝福に駆け付けた。中島は「この作品を超える作品と出会えるかどうかというのはなかなか怖いんですけど……それぐらいこの現場が楽しかったと思っています。みなさんに感謝と愛を贈りたいと思います。本当にありがとうございました。最高の夏をありがとう! セクシーサンキュー!」とクランクアップの喜びを伝えるとスタッフからは大きな拍手が贈られた。
一方の小芝は、「最高の作品にしようという熱量がすごい中で撮影できたのは幸せでしたし、宝物でした。本当にこの役を演じられて本当に幸せです。ありがとうございました!」と感極まって涙ながらに語った。(編集部・梅山富美子)