『スター・ウォーズ』オビ=ワン実写ドラマ、サン・カン演じるキャラはライトセーバー所持!
映画『スター・ウォーズ』の新たな実写ドラマ「オビ=ワン・ケノービ」(原題)でサン・カンが演じるキャラクターは、ライトセーバーを所持しているという。本人が Screen Rant のインタビューで認めた。
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ユアン・マクレガーがオビ=ワン・ケノービを再演する本作は、『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(2005)から10年後を舞台にしたリミテッドシリーズ。ストーリーは伏せられているが、ダース・ベイダー役でヘイデン・クリステンセンがシリーズ復帰を果たす。
ハン役で復帰した映画『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』のディレクターズカット版リリースを記念したイベントで、サンは『スター・ウォーズ』の思い出と絡めて本作について言及。8歳から13歳まで毎年ハロウィンでルーク・スカイウォーカーやダース・ベイダーの仮装をしていたそうで、「友達と一緒にオリジナルのライトセーバーを作ったりもしたよ。トイレットペーパーの芯を使ってね」と当時を振り返りつつ、「僕が演じるキャラクターはライトセーバーを所持しているんだ。おもちゃではなく、本物だよ」と明かした。
同サイトは、サンが演じているのは回転式ライトセーバーを使う尋問官フィフス・ブラザーではないかと推測しているが、果たして。「マンダロリアン」シーズン1のエピソード監督で知られるデボラ・チョウ監督がメガホンを取った本作は、動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で2022年配信予定となっている。(編集部・倉本拓弥)