マッツの毛皮コート姿がカッコよすぎ！『カオス・ウォーキング』場面写真が公開
トム・ホランド、デイジー・リドリー、マッツ・ミケルセンという豪華俳優陣が共演する映画『カオス・ウォーキング』（11月12日公開）から、毛皮コートに身を包んだカッコいいマッツの姿などを捉えた場面写真が公開された。
本作は、パトリック・ネスの小説を『オール・ユー・ニード・イズ・キル』のダグ・リーマン監督が映画化した新感覚SFエンターテインメント。西暦2257年、男性は思考が“ノイズ”としてさらけ出されるようになり、女性は死に絶えてしまう不思議な星を舞台に、その星で生まれ育った青年トッド（トム）が、地球から来た女性ヴァイオラ（デイジー）に出会って恋に落ち、彼女を捕らえようとする者から守るために逃避行を繰り広げる。
このたび公開された場面写真には、美しき銀河を漂う円盤型宇宙船などSF的な要素が多数収められており、本作の世界観を垣間見ることができる。さらに、トムとデイジーが猛ダッシュするシーンの写真や、唯一ノイズをコントロールできる謎の男プレンティス役のマッツのショットも。テンガロンハットに高級感あふれる毛皮コートをまとったプレンティスの頬には、戦争での死闘を仄めかす大きな十字傷が刻まれている。（須田璃々）