何が起こる!?「アバランチ」2話でまたも綾野剛の超絶アクション
本日(25日)、綾野剛主演のドラマ「アバランチ」(カンテレ・フジテレビ系、毎週月曜夜10時~)の第2話が放送される。
初回では、綾野演じる主人公・羽生誠一が所属する謎に包まれたアウトロー集団「アバランチ」が、大規模都市開発プロジェクトのリーダー・風間道明(安井順平)失踪事件に迫るさまが描かれた。クライマックスで羽生らが事件の首謀者への“制裁”に臨む場面では、ドラマの公式YouTubeチャンネルと連動した仕掛けが大いに話題を呼んだ。
2話の予告編では、羽生のエレベーター内での格闘シーンや、例のマスクをつけ「俺たちのやり方でおまえに罪を問う」と何者かに迫る羽生たち、牧原にクローズアップした場面などが収められている。今回、アバランチが挑むのは半年前に転落死した女性・夏川洋子(中島亜梨沙)についての調査。東南アジアの開発途上国支援に精力的に携わっていたという彼女の死について、警察は残された遺書の存在から自殺と断定するが、室長・山守(木村佳乃)の調べによると不審な点や、ある大物政治家との関係が浮上していた。
夏川の身辺を調査するうちに、死の直前までやり取りをしていた永井慎吾(久保田悠来)というジャーナリストの存在を知った羽生、西城(福士蒼汰)、リナ(高橋メアリージュン)らアバランチメンバーは彼の自宅に向かうが、予想外の事態に遭遇。一方、内閣官房副長官・大山(渡部篤郎)は内閣情報調査室のエース・桐島雄司(山中崇)を呼び出し、アバランチについての調査を依頼していた。そんな中、アバランチの天才ハッカー・牧原(千葉雄大)はこの事件に対して、ひときわ特別な感情を抱いていた……。(編集部・石井百合子)