『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』来年1月7日に日本公開!
トム・ホランド主演の『スパイダーマン』シリーズ最新作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の日本公開日が、2022年1月7日に決定した。
前作『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でスパイダーマンであることが世間にバレてしまった、主人公ピーター・パーカー(トム)のその後を描く本作。アベンジャーズの仲間であるドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)の魔術で、「自分がスパイダーマンだと知られていない世界」に変えようと計画するピーターだが、呪文が時空を歪めたことで、マルチバース(いくつもの並行世界)が開いてしまう。
公開日決定に合わせて、2枚の新場面写真も公開。ニューヨークの摩天楼をバックにMJと空を飛ぶスパイダーマン、ドクター・ストレンジに見守られながら車上で何かを見つめるスパイダーマンの姿が収められている。
監督は、シリーズ前2作に引き続きジョン・ワッツが担当。MJ役のゼンデイヤをはじめ、ジェイコブ・バタロン(ネッド役)、マリサ・トメイ(メイおばさん役)、ジョン・ファヴロー(ハッピー役)が続投するほか、アルフレッド・モリナがサム・ライミ監督版『スパイダーマン2』(2004)の悪役ドクター・オクトパスを再演する。
なお、12月3日より新スーツをフィーチャーしたデザインのムビチケカード(前売り券)が、全国の上映映画館で発売されることも決定。購入特典として、オリジナルポスターカレンダーが付いてくる。(編集部・倉本拓弥)