ディズニープラス、マーベル映画12作品をIMAXアスペクト比で配信
ディズニーの動画配信サービス・Disney+(ディズニープラス)は11月12日より、マーベル映画12作品を IMAX Enhanced で提供開始する。
これにより、ユーザーは従来よりも映像が上下に広がったIMAX版拡大アスペクト比=1.90:1で、対象作品を楽しむことが可能に。一部の映像は最大26%増加するため、「映画制作者の意図したように、画面上でより多くのアクションが可視化されます」という。対象作品は以下の12作品。
『シャン・チー/テン・リングスの伝説』
『ブラック・ウィドウ』
『アベンジャーズ/エンドゲーム』
『キャプテン・マーベル』
『アントマン&ワスプ』
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』
『ブラックパンサー』
『マイティ・ソー バトルロイヤル』
『ドクター・ストレンジ』
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』
IMAXのCEOであるリチャード・ゲルフォント氏は「IMAXは、10年以上に渡り、マーベル・シネマティック・ユニバースのファンのみなさんが劇場での鑑賞が楽しみになるように映画制作者を支えてきました。そして今、この壮大な旅は『ご自宅』という新たな世界に入ったのです」とコメントしている。(編集部・中山雄一朗)