4代目バチェラー・黄皓氏、新シーズンに自信 指原莉乃も「とにかく完璧」
Amazon Prime Video の人気婚活サバイバル番組「バチェラー・ジャパン」シーズン4の初回配信直前スペシャルトークイベントが16日、都内で行われ、“4代目バチェラー”の黄皓(こうこう)氏が冷静でいられなかったという撮影を振り返り、見どころをアピールした。この日は、スタジオMCの今田耕司、藤森慎吾、指原莉乃も来場した。
成功を収めた一人の独身男性=バチェラーのたった一人のパートナーの座を勝ち取るために、性格もバックグラウンドも異なる複数名の女性たちが競い合う同番組。
昨年の男女逆転版「バチェロレッテ・ジャパン」で最後の2名に選ばれ話題を集め、今シーズンでは4代目バチェラーに選ばれた、4か国語を操る実業家・黄氏。「こんなことがあるんだな、まさか自分がバチェラーの立場に立つとは想像していなかったです」と打ち明ける黄氏は、「お話を頂いたときは務まるのかな? という感情半分と、前回は自分を出しきれなかった後悔みたいなものがあったので、(今回は)参加してくださる女性に自分を全部開示して向き合ったらどうなるか? という感情も半分ありました」と素直な胸中を吐露した。
今田が「攻めてましたよ。気合が違いました」と印象を明かすと、黄氏は過去に参加者側にいたことから、「女性の立場がわかるので、会っている時間にどれだけ距離を近づけられるかは意識したと思います」と振り返り、「黄皓ってこんなやつだったよねと(前作での)印象を持たれている方はいらっしゃると思いますが、だいぶ違うと思います。でも、何も偽ってなく、本当の自分を出しています」とアピールした。さらに、「過去で一番、女性と僕の感情が頂点を迎えるくらい真剣に向き合えたと思います。僕自身も感情を揺さぶられたし、全然冷静でいられませんでした」と熱く語った。
そんな黄氏について、指原は「とにかく完璧で、今までは女性陣がキャーキャー言って盛り上がっていたけど、(今回は)男性陣に立ち振る舞いを勉強してほしいです」とべた褒め。藤森が「不満が一切ないバチェラーだけど、過去一番、あることしています。ずっと驚きの連続です」と暴露すると、今田も「ジャパンの壁をぶち壊しましたね」と目を丸くし、視聴者の期待をあおっていた。
「バチェラー・ジャパン」シーズン4は25日22時より、Amazon Prime Video にて配信される。(錦怜那)