SixTONES新曲『スパイダーマン』最新作の吹替版主題歌に!トム・ホランド、ANNにサプライズコメント
映画『スパイダーマン』シリーズ最新作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(2022年1月7日全国公開)の日本語吹替版主題歌が、アイドルグループ・SixTONESの書き下ろし新曲「Rosy」に決定。27日放送の冠ラジオ番組「SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル」で、楽曲が初オンエアされた。
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SixTONESがハリウッド映画の主題歌を担当するのは、今回が初めて。メンバーのジェシーは、「日本中(世界中)誰でも知っているヒーローであり、人気も影響力もある映画の、日本での主題歌を担当させて頂けるという事で、とても光栄です。プレッシャーもありますが、ここから少しでもSixTONESの音楽が広がっていくといいな、と思います!」とコメント。スパイダーマンは昔からの憧れだったといい、「子供の頃、手から糸のような物を出すスプレーのおもちゃでスパイダーマンごっこもしていました。自分も本物のスパイダーマンになりたいと思い、蜘蛛に噛まれたいと思っていた時期もあります!」と明かしている。
2ndアルバム「CITY」(2022年1月5日発売)に収録される「Rosy」は、ロック調で疾走感のある楽曲。ジェシーは「歌詞もスパイダーマンを連想させるワードが入っていたりするので、そのあたりもチェックしてもらえるとうれしいです!」とアピール。同楽曲のミュージックビデオにも、スパイダーマンらしい振り付けが盛り込まれているという。
ラジオでは、主演のトム・ホランドからのサプライズコメントも放送。「コンニチハ、日本のみなさん! トム・ホランドです。僕が出演している『スパイダーマン : ノー・ウェイ・ホーム』がもうすぐ日本で公開されます! 早く見てほしくて待ちきれないよ!!」というトムのコメントに、パーソナリティーを務めるジェシーと田中樹が驚く一幕もあった。
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は、スパイダーマン=ピーター・パーカー(トム)であることが世間に広まってしまった前作『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』のその後を描く作品。魔術師ドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)の呪文の影響で、マルチバース(いくつもの並行世界)が出現し、グリーンゴブリン、ドック・オク、エレクトロといったシリーズの歴代ヴィランがピーターに襲いかかる。(編集部・倉本拓弥)