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ジブリ不朽の名作『魔女の宅急便』の劇場上映が決定!

スクリーンで!
スクリーンで! - (C) 1989 角野栄子・Studio Ghibli・N

 東京都・調布市で来春開催される映画祭「映画のまち調布 シネマフェスティバル2022」の特別企画として、スタジオジブリが制作したアニメーション映画『魔女の宅急便』が劇場上映されることが決定した。

【写真】『魔女の宅急便』に登場するパイを再現!

 本フェスティバルでは、過去に『風の谷のナウシカ』『天空の城ラピュタ』『となりのトトロ』も上映されており、今回でジブリ作品の上映は4作目となる。2022年2月26日から3月6日までの間、イオンシネマ・シアタス調布にて、スタジオジブリが制作した当時の35ミリフィルム初号試写に限りなく近づけて作成したDCP(デジタルシネマパッケージ)で上映される。同劇場最大となる526席を有するシアター10は、鮮明な映像美と迫力の立体音響を味わえる「ULTIRA(ウルティラ)」が導入されており、不朽の名作を至高の上映環境で観ることができる。

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 1989年に公開された本作は、角野栄子による同名児童書を宮崎駿が映画化し大ヒットした。13歳の少女キキが、魔女の修行のために親元を離れ、さまざまな人との出会いを通して成長していく姿を描く。(今井優)

『魔女の宅急便』は2022年2月26日~3月6日までイオンシネマ・シアタス調布のスクリーン10ほかにて上映(全席指定)
【料金】大人1,100円/小学生~高校生1,000円/幼児900円
【チケット販売日時】2021年12月17日e席リザーブ0:00~、劇場窓口8:00~(購入方法はシアタス調布WEBサイトにて)

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