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「カムカムエヴリバディ」順調に思えた矢先…第33回あらすじ

「カムカムエヴリバディ」第33回より
「カムカムエヴリバディ」第33回より - (C) NHK

 上白石萌音が初代ヒロインを演じるNHK連続テレビ小説第105作「カムカムエヴリバディ」。第7週「1948-1951」より、15日に放送される第33回のあらすじを紹介する。

安子とるいの笑顔…第33回【写真5枚】

 1951(昭和26)年。るい(古川凜)は小学校入学の準備をしている。るいが入学する小学校の制服は、雉真繊維が製造することに。経営状況も順調で、勇(村上虹郎)はすっかり頼もしい跡取りだった。また、安子(上白石)も、たちばなを立て直す決心をした算太(濱田岳)とともに行商に出向く日々。それぞれが順調に進み始めたかに思えた矢先……千吉(段田安則)が勇を呼びだし、とある提案をする。

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 朝ドラ史上初となる3人のヒロインで紡ぐ「カムカムエヴリバディ」(月~土、総合・午前8時~ほか、土曜は一週間の振り返り)は、戦前から戦後、そして令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ母から娘へとバトンをつなぐ、三世代100年の家族の物語。初代ヒロイン・安子を上白石、二代目ヒロイン・るいを深津絵里、三代目ヒロイン・ひなたを川栄李奈が演じる。

 2007年後期の朝ドラ「ちりとてちん」を手掛けた藤本有紀によるオリジナル作品で、城田優が英語と日本語を織り交ぜた語りを担当。主題歌はAIの「アルデバラン」。(清水一)

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