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『99.9』杉咲花のモノマネに松本潤は…爆笑の本編映像公開

杉咲花演じる三代目ヒロイン・穂乃果の新場面写真
杉咲花演じる三代目ヒロイン・穂乃果の新場面写真 - (C) 2021『99.9-THE MOVIE』製作委員会

 松本潤主演の映画『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』(公開中)から、杉咲花演じる新ヒロインの強烈なキャラクターを捉えた本編映像が公開された。

【動画】杉咲花が全力でモノマネ!『99.9』本編映像

 本作は、松本が2016年と2018年に日曜劇場枠(TBS系、毎週日曜夜9時~)で主演を務めた連続ドラマ「99.9-刑事専門弁護士-」の初の映画版。99.9%有罪が確定している事件でも、残り0.1%の可能性をあきらめず事実を追求する弁護士たちの奮闘を描くストーリーで、映画では超型破りな弁護士・深山(松本潤)、敏腕弁護士・佐田(香川照之)、三代目ヒロインの新米弁護士・穂乃果(杉咲花)の元に、15年前に起きた毒物ワイン殺人事件に関する依頼が舞い込む。

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 穂乃果は、一代目ヒロインのプロレス好き女子・立花彩乃(榮倉奈々)、二代目ヒロインの腹話術が得意な尾崎舞子(木村文乃)に劣らず癖が強いキャラクター。映画公開前日の12月29日に放送されたオンエアされたSPドラマ「99.9-刑事専門弁護士- 完全新作SP新たな出会い篇~映画公開前夜祭~」では、深山との出会いが描かれた。穂乃果は初めての弁護案件で深山のブレない信念に感銘を受け、弟子入りを志願。映画でも引き続きメモを片手に深山を「師匠」と慕い、深山のオヤジギャグにも逐一リアクション。その独特な笑い方も話題を呼んでいる。

 そんな穂乃果のキャラクターを形成するのに一役かっているのが、愛読する「ロボット弁護士B」という漫画。彼女が漫画のセリフやポーズをことあるごとに真似て見せ、「ビシッ!」とハイテンションにポーズをキメる姿がシリーズのファンにも親しまれている。

 公開された本編映像は、全力で「ロボット弁護士B」のモノマネをする穂乃果と、黙殺する深山、「こんなこと話してる場合じゃないよ。乗せられたじゃないか!」とブツブツたしなめる佐田との掛け合いをきりとったもの。新場面写真では、穂乃果が深山のギャグを聞いて笑いながら熱心にメモをとる場面が収められている。

 12月30日より公開された本作は、初日から2日間で動員26万4,000人、興収3億3,400万円を記録。1月3日までの累計では動員74万人、興収9億6,200万円を突破するヒットスタートとなっている(興行通信社調べ)。

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