マブリーことマ・ドンソク、LDH JAPANとエージェント契約!
映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』『悪人伝』などで知られる、韓国の人気俳優マ・ドンソクが、株式会社LDH JAPANとエージェント契約を結んだことが明らかになった。
【画像】ソーシャルディスタンスパネルになったマ・ドンソク兄貴
マブリーの愛称で親しまれているマ・ドンソクは、EXILEや三代目J SOUL BROTHERSらが所属するLDH JAPANが設立した日韓エンタテインメント共同事業会社HIAN、韓国でマネージメントを担当しているBig Punch Entertainment、アメリカのエージェンシーBncと共にグローバル市場で活動する計画だ。
近年ハリウッドでの活躍も目覚ましく、マーベル・スタジオ映画『エターナルズ』でコワモテの最強戦士ギルガメッシュを演じたほか、『悪人伝』のハリウッドリメイク版でシルヴェスター・スタローンと共同プロデュースおよび主演を務めることも決定している。そのほかにも、2022年公開予定の『犯罪都市』続編への主演や、『犯罪都市』の日本版にプロデューサーとして参加するなど、俳優兼プロデューサーとして幅広い活躍を予定している。(今井優)