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まさかの繋がり…朝ドラ「カムカムエヴリバディ」号泣必至の展開

深津絵里、上白石萌音
深津絵里、上白石萌音 - Mustafa Yalcin / Anadolu Agency / Getty Images、Visual China Group via Getty Images

 深津絵里が二代目ヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」。21日に公開された次週(第13週)の予告映像は、るい(深津)の声に涙を誘われ、号泣必至の展開を予感させるものとなっている。

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 朝ドラ史上初となる3人のヒロインで紡ぐ「カムカムエヴリバディ」(月~土、総合・午前8時~ほか、土曜は一週間の振り返り)は、戦前から戦後、そして令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ母から娘へとバトンをつなぐ、三世代100年のファミリーストーリー。初代ヒロイン・安子を上白石萌音、二代目ヒロイン・るいを深津、三代目ヒロイン・ひなたを川栄李奈が演じる。「ちりとてちん」を手掛けた藤本有紀によるオリジナル作品で、主題歌はAIの「アルデバラン」。語りは城田優が担当している。(以下、第13週の内容に触れています)

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 第13週の予告映像は、冒頭からサプライズ。かつて母・安子を拒絶したるいが「おいしゅうなれ、おいしゅうなれ」と、小豆のおまじないを唱える声が聞こえてくる。まさかの繋がりにネット上は早くも涙。「るいが小豆のおまじないを唱えているだけで号泣」「今までの予告で一番泣いた」と感動の声が相次いだ。

 そんなるいの温かい声の背景には、ジョー(錠一郎、オダギリジョー)が荒れる様子や、和子(濱田マリ)に支えられながら号泣するるいの姿も。後半にはるいとジョーが寄り添い、焼き菓子を頬張るなど、新たな生活を送る場面が映し出される。(清水一)

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