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凄すぎる…「妻、小学生になる。」毎田暖乃の演技力に驚愕

「妻、小学生になる。」第1話より
「妻、小学生になる。」第1話より - (C) TBS

 21日に放送が始まったドラマ「妻、小学生になる。」(金曜よる10時~TBS系)で、小学生に生まれ変わった妻を演じている子役・毎田暖乃(まいだ・のの)の演技力が「凄すぎる」と話題になっている。

凄すぎ…毎田暖乃の演技【写真6枚】

 堤真一主演で村田椰融の同名漫画をドラマ化した本作は、最愛の妻(石田ゆり子)を亡くし、生きる意味を失った夫(堤)とその娘(蒔田彩珠)が、生まれ変わって10歳の小学生になった妻(母)と奇跡の再会をすることから始まる家族再生の物語。毎田は、石田演じる妻・新島貴恵が小学生に生まれ変わった白石万理華にふんしている。

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 人気の洋食屋にシェフとして務めていた貴恵は、料理上手で家族を心から愛し、手のかかる夫と娘の世話を焼く、家族にとって太陽のような存在。10年前に他界したが生まれ変わり、小学生の姿で夫・圭介と娘・麻衣の前に現れるというキャラクターだ。

 姿は小学生だが中身は大人の貴恵という難役に挑んでいる毎田には、第1話放送中からネット上に絶賛の声が相次いだ。セリフの言い方や間などが、石田演じる貴恵にそっくりと視聴者を驚愕させ、「貴恵が憑依していた」「演技力が凄すぎる」「天才」と反響を巻き起こした。

 毎田は、2011年9月25日生まれの10歳。NHK連続テレビ小説「スカーレット」(2019~2020)ではヒロイン喜美子(戸田恵梨香)の幼なじみ・照子(大島優子)の娘である熊谷雪子役を務め、「おちょやん」(2020~2021)ではヒロイン千代(杉咲花)の幼少期と姪・春子の二役を務めたことでも注目された。(清水一)

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