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宿題が山積みのひなたに…「カムカムエヴリバディ」第64回あらすじ

「カムカムエヴリバディ」第64回より
「カムカムエヴリバディ」第64回より - (C) NHK

 深津絵里が二代目ヒロインを演じるNHK連続テレビ小説第105作「カムカムエヴリバディ」。第14週「1965-1976」より、2月1日に放送される第64回のあらすじを紹介する。

宿題に追われて…第64回【写真5枚】

 夏休みに遊んでばかりいたひなた(新津ちせ)は、山積みの宿題に途方に暮れる。唯一頑張って毎日行っていたラジオ体操も、最終日は宿題に追われて行けなかった。宿題を手伝ってくれようとした錠一郎(オダギリジョー)にも文句を言う姿を見たるい(深津)は、言うことを聞かずに宿題を放っておいたひなたを厳しく叱る。そんな時に、クラスメイトの一恵と小夜子が訪ねてきて……。

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 朝ドラ史上初となる3人のヒロインで紡ぐ「カムカムエヴリバディ」(月~土、総合・午前8時~ほか、土曜は一週間の振り返り)は、戦前から戦後、そして令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ母から娘へとバトンをつなぐ、三世代100年の家族の物語。初代ヒロイン・安子を上白石萌音、二代目ヒロイン・るいを深津、三代目ヒロイン・ひなたを川栄李奈が演じる。

 2007年後期の朝ドラ「ちりとてちん」を手掛けた藤本有紀によるオリジナル作品で、城田優が英語と日本語を織り交ぜた語りを担当。主題歌はAIの「アルデバラン」。(清水一)

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