恋愛リアリティーショー「ラブ・イズ・ブラインド JAPAN」24名の参加者公開!
お互いの姿・顔を見ることなく心が通う結婚相手を見つけられるかを実験し、結婚相手を真剣に探す参加者の様子を追う恋愛リアリティーショーの日本版「ラブ・イズ・ブラインド JAPAN」が、本日8日17時よりNetflixで配信される。参加者の男女それぞれの集合ショットが公開された。
米国発の「ラブ・イズ・ブラインド」は、外見ではなく中身を愛してほしいと願う独身男女が人生のパートナーを求める参加者の姿を追った人気恋愛リアリティーショー。日本版でも、24人の男女が10日間別々の空間で過ごし、対面せずに“ポッド”の中で“お見合い”してデートを重ねる。心が通った相手を見つけた参加者たちは、婚約後に、カップルとなって初めて対面。婚約後、1か月のバカンスと同棲を経て、最後には結婚式が待つ。
今回集まった参加者は、年齢も職業もバラバラな11人の女性と13人の男性。声だけで会話をして、相手を知るところからスタート。ポッドデートでは互いの価値観を探るためさまざまな会話が飛び交う。相手の対応と自分との関係、また将来の生活をイメージできる金銭感覚・仕事観・家族観、そして趣味嗜好まで、実にさまざま。そして「似ている」「信頼しあえる」「元気にしてあげたい」「放っておけない」などの感情を決め手に、参加者たちはプロポーズを決意していく。
女子メンバーからの人気を早々に集めたのはお笑い芸人のオダッチ。芸人らしく軽快なテンポで会話を盛り上げるオダッチの第一印象は抜群で、女性陣の緊張をほぐしていく。そんなオダッチが出会ったのは「現実的に生活ができる人」を探しているというナナコ。ポッドでのデートを重ねていくうちに、「そこに共感されたのは初めて」とオダッチとナナコは共通点を見つけ涙する。オダッチは恋愛対象ではないかもしれないと話しながらも、ナナコを応援したくなる存在だと話す。
「見た目でタイプとかよりも内面で相手のことを好きになれたら運命ですよね」と意気込みを語っていた美容師のリョウタロウは「顔がかっこいいと許せちゃう」というモトミとポッドでデートを重ねる。そして、ほかにも「家事が好きな女性が好き」というアツシが気になっていく。
大学時代をアメリカで過ごしたビジネスプランナーのミドリは、思春期をアメリカで過ごしたワタルと英語を交えながら会話が弾んでいく。しかし、ワタルはもう1人、プリアともデートを重ねる。それに悩んでいくミドリだったが、自分なりのやり方としてプレゼン形式でお互いがどう思っているのかを探る。
中盤になり複数の女性から人気を得たのは美容師のユウダイ。23歳と最年少ながらも落ち着いた話し方で女性陣の話を引き出していく。ユウダイの甘い言葉に心躍らせる「面食いの傾向がある」エリ、外資系会社員のアヤノ、そしてユウダイに「声がいい」と言われるナナ。ユウダイは「みんないい子」と決めきれない。
また、アヤノは「こんなことでもないと結婚しない」と話すモリと深い話をし、惹かれていく。モリに好意を寄せるもう1人の女性・ミナミは「バスタオルの使用頻度は?」「好きな味噌汁の具ってなんですか?」と一風変わった質問を男性陣に投げかけていく。そんなミナミに圧倒されつつも、お互いのバックグラウンドを共有し、家庭感について会話が弾むミナミとモリ。ミナミとアヤノで悩むモリだが、最終的には“放っておけない人”を選ぶという。(編集部・梅山富美子)
参加者は以下の通り(年齢は撮影時のもの)
左から
タクミ(23)元海上自衛隊員
ジンヤ(26)ヘアメイク *後列
ユウダイ(23)メンズ専門美容師 *前列
モリ(37)美容皮膚科医
シュンタロウ(56)コンサルタント
オダッチ (31)お笑い芸人
アツシ (42)会社経営 *後列
ショウ(28)デザイン系企業経営 *前列
ミサキ(31)ケニア野球代表監督 *後列
リョウタロウ(32)美容師 *前列
リョウガ(30)不動産関係
ミズキ(29)飲食店経営
ワタル(38)会社役員
左から
トシエ (39)アロマインストラクター
ミドリ (30)ビジネスプランナー
モトミ (27)広告営業
ミナミ (26)建築関係
エリ (32)フィットネストレーナー
アヤノ (30)外資系会社員
マキ (34)ヨガインストラクター
ナナ (31)オンラインマーケティング
プリア (27)起業家
カオル (31)シンガーソングライター
ナナコ (35)元バレエ講師