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名探偵コナン「ゼロの日常」アニメ放送・配信は4月に決定!キービジュアル公開

アニメ「名探偵コナン ゼロの日常(ティータイム) 」キービジュアル
アニメ「名探偵コナン ゼロの日常(ティータイム) 」キービジュアル - (C) 新井隆広・青山剛昌 / 小学館・「名探偵コナン ゼロの日常」製作委員会

 22日、「名探偵コナン」の公式スピンオフ作品をアニメ化する「名探偵コナン ゼロの日常(ティータイム) 」のキービジュアルが公開された。また、テレビ放送とNetflix配信が4月からスタートすることも決定し、メインキャストを務める古谷徹のコメントとメインスタッフ、主題歌アーティストが発表された。

降谷零がピンチに…!?『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』場面カット

 「名探偵コナン」の原作者・青山剛昌が完全監修し、新井隆広が描く「ゼロの日常」は、私立探偵、黒ずくめの組織のメンバー、公安警察という、トリプルフェイスを使いこなす人気キャラクター、降谷零の知られざる日常を描いた、累計発行部数270万部(電子版含む)を突破する人気コミック。公開されたキービジュアルにも、毛利小五郎の弟子にして喫茶ポアロで働く探偵・安室透(左上)、公安警察の降谷零(中央)、不敵にほほ笑む黒ずくめの組織の一員・バーボン(右下)という、彼を象徴する3つの顔が描かれている。

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 安室の声を担当する古谷徹は、アニメ化にあたり「『ゼロの日常』のアニメ化はファンの皆さんはもちろん、僕も切望していました。TVアニメの主役は『キャシャーンSins』以来14年振りでとても嬉しいです。公安のエリート捜査官の素顔を肩の力を抜いて演じてみたい。命懸けの任務とは対局の普段着の降谷零の魅力を存分に味わって欲しいです」と喜びのコメントを寄せている。

メインキャストを務める古谷徹

 メインスタッフも発表され、監督は「ReLIFE」の小坂知が担当。シリーズ構成・脚本は「魔王城でおやすみ」などの中村能子が務める。 また、オープニング主題歌の「Shooting Star」は19歳のシンガー・RAKURAが、エンディング主題歌の「Find the truth」を本作がデビューとなるRainyが歌う。(編集部・入倉功一)

アニメ「名探偵コナン ゼロの日常(ティータイム) 」は4月より読売テレビ、TOKYO MX、BS日テレにて放送開始・Netflixにて国内配信開始

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