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SWドラマ「オビ=ワン・ケノービ」予告編が公開!『シスの復讐』から10年後、幼いルークも登場

オビ=ワン・ケノービ | 予告編 | Disney+(ディズニープラス) » 動画の詳細

 10日、映画『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(2005)のその後を描く、ディズニープラスの新オリジナルドラマシリーズ「オビ=ワン・ケノービ」(5月25日日米同時配信)の予告編が公開された。

【動画】「オビ=ワン・ケノービ」予告編

 本作の主人公は、ユアン・マクレガーふんする伝説のジェダイマスター、オビ=ワン・ケノービ。シスの暗黒卿ダース・ベイダーへと変貌した弟子アナキン・スカイウォーカー(ヘイデン・クリステンセン)と対決したエピソード3から10年後の世界で、アナキンの息子ルーク・スカイウォーカーの成長を陰で見守るオビ=ワンの姿が描かれる。

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 予告編は「戦争は終わった。我々は敗れて、身を隠した」というオビ=ワンの言葉からスタート。最愛の友を失ったオビ=ワンは、タトゥイーンに住むラーズ夫婦の自宅を遠くから眺める。そこには、何かを操縦する仕草を見せる幼いルークの姿があった。

 そんなオビ=ワンを追い詰めるのは、ダース・ベイダーに仕える銀河帝国の尋問官だ。アニメ「スター・ウォーズ 反乱者たち」にも登場した尋問官は、特徴的な赤いライトセーバーを武器に、オーダー66(皇帝によるジェダイ抹殺指令)を生き延びたジェダイの残党を狩る危険な存在。予告編には尋問官のライトセーバーアクションも収められており、一筋縄ではいかない敵であることを予感させる。ラストには、ベイダーのものと思われる呼吸音も聞こえる。

 ユアンとヘイデンが揃ってシリーズに復帰する本作。監督はドラマ「マンダロリアン」のエピソード監督で知られるデボラ・チョウが務め、『スター・ウォーズ』シリーズの音楽を担当してきた巨匠ジョン・ウィリアムズも参加している。(編集部・倉本拓弥)

オリジナルドラマシリーズ「オビ=ワン・ケノービ」は5月25日16時よりディズニープラスにて独占配信開始

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