嵐のライブフィルム、3.22に日米同時イベント上映決定!
アイドルグループ・嵐のライブフィルム『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM Record of Memories』が、3月22日に日米同時イベント上映されることが決定した。
実写映画1位に!『ARASHI Anniversary Tour』30秒特別映像
本作は、2018年11月から2019年12月までの1年以上に渡り、計50公演、累計237万5,000人の動員を記録した、嵐20周年のツアー中に撮影されたライブフィルム。2021年度の実写映画興行収入1位の大ヒットを記録し、現在も国内のドルビーシネマ上映作品の最長記録を更新する勢いのロングラン上映が続いている。
すでにアメリカ全土での公開が決定しているが、全米での公開日“ONE NIGHT ONLY AT AMC MARCH 22”にあわせ、3月22日に日米同時イベント上映の開催が決定した。日本国内では全国公開時の劇場200館を超える、217館の劇場にて同時上映され、うちわ、タオル、ペンライト、サイリウム、ハンドクラップ、振り付けOKの無発声応援上映となる。アメリカの劇場は、ニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコ、ワシントン、ボストンなどの主要都市を含め120館以上のドルビーシネマでの上映を予定。さらに、翌日3月23日には嵐がデビューしたゆかりの地でもあるハワイでも上映が決定した。
あわせて、日米同時イベント上映の開催を記念した限定ポスタービジュアルも公開された。「Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ」のワンカットが切り取られ、これまでのブルーを基調としたポスターイメージを一新し、赤をメインカラーに使用している。「走りだせ、新たな景色へ」というキャッチコピーが添えられており、次の舞台である世界へと羽ばたく嵐5人の姿を象徴したデザインとなっている。
今回のイベントの決定に際し、ライブの総合演出を手掛けた松本潤は「僕ら5人とファンのみんなで作り上げたこのコンサート映画を同じ日にそれぞれの場所で観てもらえるなんて、本当に幸せな事だと思います。そして1999年にハワイで結成し、2014年のコンサートを経て、映画として、もう一度ハワイへ。想い出の詰まった地で、嵐の20年を詰め込んだ作品を届けられる事にとても意味を感じています」とコメントを寄せた。(今井優)
コメント全文は以下の通り。
松本潤コメント
嵐のライブフィルムが日本を越えて、たくさんの地域での公開を経て、この度アメリカで公開されることになりました。
3月22日はアメリカの135館の劇場と、改めて国内217の劇場で上映が決まりました。
時間と場所を越えて、また一つ夢のつづきが。。
僕ら5人とファンのみんなで作り上げたこのコンサート映画を同じ日にそれぞれの場所で観てもらえるなんて、本当に幸せな事だと思います。
そして1999年にハワイで結成し、2014年のコンサートを経て、
映画として、もう一度ハワイへ。
想い出の詰まった地で、嵐の20年を詰め込んだ作品を届けられる事にとても意味を感じています。
大変な状況が続く中、この映画が世界のどこかにいる誰かの、ほんの少しの彩りになってくれたら。
こんなに嬉しいことはありません。
楽しんで頂けたら!